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宝泉寺温泉 九州旅行2日目宿 [温泉・宿]

道の駅など、少し寄り道をし、
18時半ごろ本日の宿に着。

大分県玖珠郡九重町にある
宝泉寺温泉 旅館九重(ここのえ)

20100525a.jpg

「ほたるとかじかの宿」

何でも、このあたりは蛍が有名らしく
6月には「蛍祭り」があるそうだ。

蛍は分かったが「かじか」の意味が分からず、
調べてみると、「かじか」とは、蛙のことらしく、
確かに、近くの田んぼは蛙の大合唱だった。

北海道では「かじか」といえば、魚を想像し
「かじか鍋」「かじか汁」が名物である。(余談)

宿の評価は後日の記事とし、チェックイン後、
すぐに浴衣に着替え、温泉へ。

旅館の浴衣を着ると、近隣の温泉にも
無料で入浴できるとのこと。

せっかくなので散策がてら、他の温泉へ。
少し高級そうな旅館まで歩き日帰り入浴。
宝泉寺観光ホテル湯本屋さんへ。

20100525b.jpg

離れにある露天風呂「駒吉の湯」は、貸し切り状態だった。
みなさんご飯タイムか?

なので、男湯の中も撮影。

20100525c.jpg

20100525d.jpg

少し狭い印象があったが、一人なら十分過ぎる。
源泉掛け流しで、柔らかい湯あたりだった。

20分ほどで上がり、次の旅館「御宿みやこ」さんへ。
ここも貸し切り状態だったので一枚。

20100525e.jpg

同じく源泉掛け流しだが、かなりぬるい。
浴場内にもぬるいとは書いてあるが、
本当にぬるい。

ぬるかった。。。

急ぎ足で温泉をハシゴし、蛙の鳴き声を聞きながら
宿に戻り、すぐに食事。
仲居さんも待っていたようで、
一番最後の食事組だった。

料理の写真もなんとなく撮影したが・・・
この評価も後日の記事に。

20100525f.jpg

20100525g.jpg

湯上がりビール付きのプランだったので、
瓶ビールをいただきました。

ちょっと慌ただしい一日だった。


ここの地名「九重」は、最後まで分からなく、
今でもどちらの読み方が正しいのか分からない。
くじゅう?なのか、ここのえ?なのか。

九重町(ここのえまち)
九重 夢 大吊橋(ここのえゆめおおつりはし)
九重山(くじゅうさん)
九重スキー場(くじゅうすきーじょう)

どちらでもいいのかな?
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